中途半端な関係ならば本気で離れてみる

元彼とは嫌いで別れたわけではないので、関係が中途半端という方はいませんか?

 

本気で付き合うには時間がなく、寂しくさせてしまうし、今は仕事が楽しいからと男性から別れを告げられた彼女。でも嫌いで別れたわけではないから、仕事がひと段落つくまで待とうと思っている。

彼が時間が空いた時には一緒に遊んだり身体の関係も。

ただ、周囲は結婚やおめでたも増えてきて、自分はこのままでいいのか迷っている。

 

そんなことを友人に話したら都合の良い女性になっている現状を指摘されて、それはセフレと言われてショックをうけ、最悪元彼が別の彼女ができても文句は言えない状況なのを理解したというのです。

中途半端な状況が続いているならば、都合の良い女は返上しましょう。

新しい彼氏を見つける努力をしてみたたり、自分磨きをしてみるのもいいでしょう。

 

要は元彼中心の生活ではなく、自分中心の生活をしてみるといいのです。

同じような経験を持っている人は沢山いるようです。

中には元彼に新しい彼氏を見つけようと努力してみると話した後、復縁を迫られた女性も。

新しい彼氏を見つけた後になって元彼から復縁を迫られた女性も。

 

新しい生き方を見つけようと趣味や遊びを活発にしていたら、元彼がそれを羨ましがったということもあるようです。

中途半端でとどまっている人は、まず自分が動かないと元彼も動かないということなのですね。

 

復縁ではなく新しい恋が成功したら、それはそれで結果的によいのではないでしょうか。

 

 

多くの女性の賛同を得られたものは、「ヒット」間違いなし!というのは、企業や広告業界では有名なことですね。
いわゆる「ヒット商品」というのは、各年代の女性どこからかで人気に火がついて広がっていく傾向があります。とりわけ、多くの企業が注目しているのは「20〜30代の女性」でしょう。購買意欲が高く、また収入もそれなりにあり、それを伝播する力も持っていると言われています。

さらに、この年代の女性は様々なライフステージにあるのが特徴です。

ファッションやショッピングなどはどの年代の女性も好きな人が多いでしょうが、結婚をした人であれば家庭で必要なものや共働きで役立つもの、人生設計について興味がでてきます。さらに出産をすれば自分の身の回りだけでなく、子どもに必要なものや環境にも関心が向けられるようになります。「便利・時短」なども必要になってきますね。

ひとつのことに関心や興味が留まることがなく、ライフステージごとに必要なものが「加わっていく」ことが、女性が消費活動のメインターゲットたる所以なのかもしれません。

だからこそ女性のニーズや興味を知ることが重要で、「レディースデー」があったり、「女子会プラン」が充実していたりするのだと思います。

だからと言って、女性のおもしろいところは「高級であればOK」「安かろう悪かろうでも可」ということではない、ことです。

リッチでセレブな生活に憧れる部分があったとしても、基本的には「精神的な」豊かさを求めている女性が多いのです。
「自分の好きな事を思いっきりやりたい!」「穏やかにゆったり暮らしたい」と、自分が希望する道であれば多少の苦労は厭わない人も多くいます。

男性よりも豊かに生きることが上手な女性は、年齢を重ねても「自分なりの楽しさ」を見つけることが上手なのかもしれません。


結婚相談の場でも「価値観が合う人」を挙げる人は多いですが、「人生の楽しみ方」が同じ相手とパートナーとなれればもっと楽しく人生を送れそうです。

価値観が合わなかったとしても、自分なりの暮らしのイメージを強制するのではなく、楽しく伝えられれば共に暮らしていくことができると思います。

現在お相手がいる人も、これからパートナーと出会う人も、「ふたりで過ごす豊かな時間」をイメージしながら結婚の相談をしてみてください。

イメージにちょっと自信がなくなった時は、こっそり第三者に結婚相談をしてみるといいかもしれませんよ。


50歳までに一度も結婚をしたことがない人の割合を示す「生涯未婚率」をご存知でしょうか。2015年に実施された国政調査のデータによると男性は何と23.37%と約4人に1人、女性は14.06%で約7人に1人となっています。平均初婚年齢も男性31.1歳、女性29.4歳です。


昔と比べて、未婚率もあがり、晩婚化も進む中、わが子がこのまま生涯独身でひとり淋しく過ごすことになってしまうのではないかと心配するのが親心です。

ですから最近の婚活は、結婚する本人だけではなくそのご両親がすることも珍しくなくなってきたようです。「親婚活」「代理婚活」と呼ばれているものがそれです。未婚の子どもの代わりにそれぞれの親がわが子の結婚相手を探すものです。

親が子どもの釣り書きを手に婚活をする婚活パーティなどの場が多く設けられています。

親向けに結婚相談を謳う結婚相談所もありますね。

親同士の相性がよければ、子ども同士の相性も良い可能性が高いはず…という考え方もあるようです。

確かに、親同士の仲を心配する必要がないというのは気が楽ではありますよね。

そんな親婚活。

子どもが職業柄不規則な生活だったり、多忙だったりして本人が婚活を積極的に行うには厳しい環境にあるのなら、ちょっとおせっかいだと思いつつも「ありがたいなぁ」とも感じてくれていることでしょう。

でも、本人にまったく結婚の意思がなかったらどうでしょうか。

「別に無理に結婚しなくても…」レベルならばともかく「結婚はしたくない!」という強固な意志を持っているとしたらどうしますか。
本人が結婚に対して消極的なのに親が本人の意思に反して婚活を熱心に行ってしまうと、親子関係に悪影響が出てきてしまいます。

この場合はまずは本人と親との間で、お互いにどのように考えているのか?希望しているのかを話し合う必要があるでしょう。

お互いにさけてしまいがちな話題ではありますが、敢えてじっくりと腰を据えて話してみることも大切かと思います。

・結婚は絶対したくない

・結婚を考える余裕が自分にない
・○歳までは、仕事に集中したい
・無理矢理出会いを探しに行くのが面倒
・人から勧められる出会いには否定的、自分で出会いを見つけたい
などなど、それぞれの理由があることをきちんとご両親へ伝えましょう。
それぞれの言い分や考えを聞いて、気持ちのすり合わせができればいいですが、お互いに感情的になってしまって、それが上手くいかない場合もあります。

そんな時は、第三者に間に入ってもらっての結婚相談も検討してみましょう。

第三者が入ることで、解決の糸口が見えるかも知れません。

占い師五十川桂大

カウンセラー:五十川桂大

東京のサロンにて復縁元彼相談・相性占い、結婚診断、

結婚相談、カウンセリング等を行っています。


彼氏との恋愛相談・結婚相談・元彼との復縁相談・相性診断・占い・前世鑑定・霊感・霊能者運命診断・チャクラ・チャネリング診断など

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