結婚して家庭を築く経済的余裕ができたら?を待ったら来ない

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結婚をする年齢が年々上がっています。
平成28年の調査では、男女共に平均初婚年齢が30歳前後となっています。

それには様々な社会的・個人的事情もあるようです。

様々な未婚理由のうち、「結婚して家庭を築く経済的余裕ができたら」と回答されることが多いです。
男性では、家族を養うほどの収入がないことがあげられ、女性はパートナーの収入と自分の収入とあわせても家庭を築き、子育てをするには不安が残るとの回答が出ています。

どちらも、結婚をしたくないわけではなく、安定した家庭を…と考えると、現在や今後の収入予測では結婚生活が成り立たないということでしょう。

また、「異性と出会うチャンスが乏しい」ということも挙げられます。
・同姓だけの職場
・周囲に適齢期の異性がいない職場や地域
という方は、結婚を考えることができない場合も多いのでしょう。
その中で、男性と女性では「出会いから結婚」への意識の差があるようです。

男性は職場以外でなかなか出会うチャンスがなく、「出会いの場」自体がなく、結婚を考えることができないのではないかと考えられています。
女性は出会いのチャンスはいくつかあるけれども、「この人と結婚したい」「自分の結婚の条件に合う」人には出会うことができないようなのです。

男性も女性も結婚したい「けれども」、という点ですれ違っているように思えます。

「条件」や「プロフィール」が開示された上で出会ったとしても、この「けれども」はなかなか解消されず、結婚に結び付かない可能性があります。

「経済的な余裕がない」「出会えない」から結婚できないのではなく、出会った相手だけでなく、自分自身ともコミュニケーションがとれていないのではないでしょうか。

相手の足りない部分にばかり目がいってしまい、「自分も何かできること」があるのを忘れてしまいます。

自分自身を幸せにするために何が足りなくて、必要か
相手にしてあげられる、自分の強みは何か

結婚生活はパートナーとふたりでつくりあげていくものです。相手ができないことを自分が補完できる、その逆もあることでしょう。

結婚したい!と思った時ほど、「自分自身のできること」「相手が持っていなくても大丈夫なこと」を知る必要があります。そして、結婚にむけて多くのコミュニケーションや提案をお互いにしてくことをおすすめします。
現在、結婚に向けた出会いの場はたくさんもうけられています。チャンスを活かすことができるのは、「自分自身」をよく知ることなのではないでしょうか。

あなたには、結婚願望はありますか?

最近は、昔と異なり「結婚するのが当たり前」「結婚して家庭を持ってこそ一人前」という社会概念は無くなってきて、結婚しなくてはならないという暗黙のプレッシャーは以前よりも減ってきました。

そこで、冒頭の質問に対して「結婚願望はありません」と答える人も珍しくなくなってきました。
なかには「今は」という場合も多いかと思います。
今は強い結婚願望は無いけれど、いい人にめぐりあえたら結婚しちゃうかもしれない、
というところでしょうか。
必ずしも「結婚願望がない=結婚したくない」という事ではなく、無理に結婚しなくてもいい、ということなのでしょう。

その一方、どうしても結婚をしたくないという人も少なからずいます。
今現在、長くお付き合いをしている恋人がいるとしてもです。
女性は経済的に自立できる社会となり、男性も家事ができる人が増え、結婚に対して必要性を感じないことに加えて、次のように考えているのが結婚したくない理由のようです。

・時間やお金など自分の自由がなくなってしまう
・実家を離れたくない
・メリットを感じないから
・結婚後の親族などの人間関係が面倒
などなど、これらは男女共通にある結婚したくない理由。

加えて女性の場合は、
・子どもが欲しいと思わない
というのも入るようです。

それなりの期間お付き合いしてきた二人が、二人とも結婚せずに現在の関係を続けていければいいと考えていれば問題はありませんが、どちらか一方は結婚したいと考えているのならば話は別です。

どちらかが歩み寄るのか、将来像が平行線のままで別れを選ぶことになるのか、苦しい選択をすることになります。

・結婚しないで今の関係を続けたい
・パートナーを結婚してもいいという気持ちにさせたい
・なかなかパートナーには納得してもらえないけれど、別れを選びたい

いろいろと選択肢はありますが、二人での話し合いで煮詰まってしまった時には精神的にも辛くなってしまいます。

そんな時、身近に相談できる相手がいればよいのですが、どちらかの立場に偏ってしまっていると冷静な判断が出来なくなってしまうことも考えられますよね。

そんな時には、多くの相談を受けた経験のある第三者に頼ってみることも検討してみましょう。
中立の立場の人に、状況を説明することで自分の気持ちや考えの整理ができることもあるでしょうし、的確なアドバイスを受けることができるかもしれません。
一時的な気の迷いではなく、納得の決断となる手助けをしてもらえるでしょう。
 


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